今回はプロゴルファーの松山英樹さんについてご紹介します。
パターの種類やグリップの種類、練習方法について調べました!
目次
松山英樹とは?
大活躍されている松山さんのプロフィールです。
アマチュアからすごいことがわかります^^
松山 英樹(まつやま ひでき、1992年2月25日 – )は、日本のプロゴルファー。愛媛県松山市出身。明徳義塾中学校・高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス(トヨタ自動車)所属。日本人最年少マスターズ予選通過者(当時19歳)。アマチュア時代には、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズの出場権を獲得した。
日本ツアーで史上初ルーキーイヤー賞金王。ルーキー最多タイの年間4勝。史上最速(16試合)での年間獲得賞金2億円突破。
本当にうらやましい!
才能と努力の賜物だと思いますが、年間獲得賞金2億円。。。
どんな世界が待っているのでしょうか!?
パターは何を使用しているの?
パターも何を使用しているのかきになりますね^^
メーカーやグリップについてご紹介します。
「WGC-ブリヂストン招待」で最終日「61」をマーク。見事な逆転優勝をはたした我らが松山英樹。この試合から使用し始めたギアは、既報のとおり、テーラーメイド『TP COLLECTION MULLENプロトタイプ』という、マレット型のパター。
道具もさることながら、松山さんの技術と努力が逆転優勝を呼び込んだのでしょうね。
テイラーメイド?
ここでテーラーメイドについてご紹介します。
世界でも有名なことがわかります!
テーラーメイドゴルフ(TaylorMade Golf)は、アメリカ合衆国のゴルフ用品メーカー。
アディダス傘下の企業であった関係から、2017年現在は以下の4ブランドで営業を行っている。アディダス傘下から外れることにより、以後はアディダスゴルフを除く3ブランドを抱える形になる予定。
- テーラーメイドゴルフ(TaylorMade Golf)
- アディダスゴルフ(adidas Golf)
- アシュワースゴルフ(Ashworth Golf)- 2008年に同社傘下となったブランド。
- アダムスゴルフ(Adams Golf)- 1987年創業の中高年向けブランド。2012年3月にアディダスが買収し、2013年1月より日本国内展開を開始した。
泣く子も黙る、超有名ゴルフ用品メーカーですよね!
グリップについて
グリップは大事ですよね!
松山さんはどんなものを使用しているのでしょうか?
――松山選手の使っているグリップの特徴はどんなものでしょう?彼のこだわる点は?
「もう松山プロとの付き合いは彼の高校時代からになりますかね。そこからずっとイオミックのグリップを愛用いただいています。当初はマーブル系の広めのものを使用していただいていたんですが、現在は『X-GRIP』の+5のハードフィーリングで、硬度が少し硬めのものになりますね。色味が本体はブラック、グリップエンドとロゴがスカイブルーという組み合わせのバックライン無しをずっと使っています」
使いやすいこだわりのものを、ずっと使っているのですね!
キャメロン
松山英樹選手の使用しているパターはスコッティキャメロンのパターという代名詞がありますが、そのつながりはアマチュア時代からになります。
アマチュア時代から使用していたんですね~!!
現在はどうなんでしょうか?
マレット
全米プロゴルフ選手権(ノースカロライナ州 クエール・ホローC)では5位タイという非常に残念ですが、それでも好成績で世界ランキングも2位に浮上。
そんな一見絶好調に見える松山ですがショートパットへの不満がぬぐえずに、この2試合ではエースパターのピン型キャメロンからテーラーメイドのマレット型を使用していました。
キャメロンからマレットに変えたんですね!
松山さんの中で何が変わったんでしょうか?
なぜキャメロンからマレットに?
なぜ?と皆さん思いますよね。
どうやらこんな理由があったようです。
最近の数試合、ショートパットに不満を抱えていた松山にとってピン型からマレット型への変更は、もともとストレート軌道でパッティングするスタイルの彼にとってはとても相性がよくて扱いやすいはずですし、合理的な選択だと思います。
調子が悪いときは違うタイプのクラブを意識的に試してみるという方法は、プロ・アマ問わずよくあることなのでピン型とは違う性能のマレット型を試してみるのは気分転換としてもとてもいいことだと思います。
松山さんにはマレットのほうが良かったんですね~!
そして調子によって変えることは松山さんだけではないみたいですね!
パターの長さ
パターの長さは人によって違いますね。
松山さんの身長も考えて紹介します。
スコッティキャメロンのNewport2Timeless GSSというモデルです。ニューポートという名前は、もともとカリフォルニアの地名から命名されていて、ブラックミスト、ニューポート2、、ニューポート2.6などネック形状やスラントラインの有無などで形状が分かれています。松山英樹の使っているパター
Newport2 Timeless GSSとは、当然のごとくプロ仕様で松山英樹特製で、特徴はその名称にもあるGSS(ジャーマン・ステンレス・スチール)というステンレスを使用。
ではどのくらいのパターを使用しているのでしょうか?
彼の身長を181cmとすると日本人の股下比率45.95%を掛けると83.16cm≒33インチ、動画でなんか見る限り、松山英樹の股下チョット長いくらいまでパターの長さがあるので、結果34インチかな?。
打ち方
是非参考にしたい松山さんの打ち方!
パッティングスタイルについての紹介です^^
★松山英樹のパッティングスタイルの特徴
①アドレスのスタンス幅(両足の幅)が一般的な選手と比較して広い。(ストロークが安定する)②両足つま先を気持ち内側に入れることで、ヒザが内側に絞られ下半身を固めている。
③左足体重にして、両ひじをたたみやすくして、右肘をカラダに付けている。
④スイング軸が左へ移動し、ストロークの支点が左肩になり、パターと左腕を一体化して動かす。
⑤パターのヘッドを打ち出し方向に対してまっすぐ引く、そしてまっすぐ出す。(ストロークが安定する)
⑥左足体重にすることで、アドレスでインパクトの形を作っているため、右手でしっかりヘッドが押せる。
⑦グリップ、パターの握り方については特に特徴は無いように見えますが・・見て下さい。
以上が松山英樹のパッティングの特徴です。
気になる練習方法!
松山さんはどういった練習方法をしているのでしょうか。
PGAツアーのコーチたちに松山の評価を聞くと「並外れたショット力」「精神的に強い」などの答えが多く返ってくるが、もう1点「非常に長く練習をする選手」という印象を口にするコーチが多い。
松山さんが努力家なのがわかりますね!
まずあらかじめ練習方法を決めておく。1カゴ25球のうち、どの番手で何球をどのように打つかだ。たとえ思い通りの球が打てなくてもそのルールは変えないほうがいいだろう。出だしのウェッジでシャンクが出てしまっても、それを払しょくするため1カゴ費やしたところで、解決するのは難しい。
「今日はシャンクが出るな」程度に思っておけば、ラウンド中のダメージも少なくて済む。
最後に、ラウンド前の練習を勧めると「やってもやらなくても変わらないよ」という人がたまにいる。
そうではなく「やらないから変わらない」のだ。騙されたと思って、少し早めにコース行って練習をしてみてほしい。たとえ騙されていたとしても、早朝からゆったりクラブを振るのは、そんなに悪いものではないと思う。
自分なりの練習を続ける、という基本てきな事を大事にしているようですね。
松山さんを目指す方は是非参考にしてみてください!