今回は伊達公子さんについて調べました!
気になる離婚!その理由や元旦那についてご紹介します。
元旦那がバイというのは本当なんでしょうか・・?子供は・・?ご覧ください!!
伊達公子とは?
伊達公子(だて きみこ、Kimiko Date、1970年9月28日 – )は、日本の女子プロテニス選手。京都府京都市上京区出身。WTAランキング自己最高位はシングルス4位(現行システムでの日本人最高位タイ)、ダブルス28位。WTAツアー通算でシングルス8勝(日本人歴代2位記録)、ダブルス6勝を挙げている。
日本人歴代2位なんてすごいですね!!
それだけ努力したということですね^^
経歴
今まで素晴らしい結果を残してきた伊達さんの経歴です。
アジア出身の女子テニス選手として、史上初めてシングルス世界ランクトップ10入り、日本人21年ぶりのグランドスラムシングルスベスト4、日本人女子初の全仏オープンシングルスベスト4・ウィンブルドンシングルスベスト4進出者。現在日本人女子最後の4大大会シングルスベスト4進出者である。
4大大会で女子シングルス準決勝に3回・ベスト8入り6回は共に日本女子選手歴代最多記録。すべての4大大会でベスト8入りした最初の日本人女性でもある。全豪オープン勝利(オープン化以降)・ウィンブルドン3回戦進出の最年長記録、WTAツアーシングルス優勝・全仏オープン勝利の歴代2位の年長記録を保持している。2010年10月にWTA史上初の40歳以上でトップ10の選手に勝利を記録した。
40歳以上でトップ10の勝利を記録するなんてすごいですね!!
これからも記録を残してほしいです^^♪
結婚・離婚
伊達さんは結婚・離婚をしています。
~結婚について~
2001年12月1日、ドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルムと結婚。結婚当初は「クルム公子」としたが、家庭裁判所に姓の変更を申し出て「クルム伊達公子」となった。国際結婚であるため、夫婦別姓が可能だった。選択的夫婦別姓制度の導入について賛同し、「結婚する2人が考え、同姓にしたければする、別姓を名乗りたければ名乗る。それが理想」と述べている。
素敵な結婚だったようですね~。
なぜ離婚してしまったんでしょうか!?
~離婚について~
2016年9月に、伊達公子さんは公式ブログ内で夫・クルムとの離婚を発表しています。
伊達公子さんのメッセージ。
2人で長い時間をかけて話し合い、これからは別々の道を進むことを決めました。
16年間共に過ごしてきた中で、2人の人生に変化が出てきたことにいつしか気づき、
この先のまだまだ長い人生を考えると、別々の道を歩むことがいいのではないかという結論に至ったのです。
今でも2人の関係はよく、今年は2人とも東京にいる時間が多いので、共に生活をし、食事も一緒にして過ごしていました。
離婚をしたこれからもその関係は大きく変わることはなく、友達として会うこともあるでしょう。
引用:「Announcement from Kimiko & Mike」 伊達公子オフィシャルブログ
ミハエル・クルムさんのメッセージ。
ここ数年、僕達はお互いの道を突き進み、そしてそれぞれの活動をいつもサポートし合い、励まし合ってきました。僕は公子の大ファンですし、ここ数年の彼女のテニス界における素晴らしい活躍をとても誇りに思っています。また彼女は、僕のクレージーとしか言いようのないようなスケジュールの時ですら、無条件にレース活動をサポートしてくれました。
僕は、きっと公子が僕に対してそうであるように、彼女が今後何をしようともいつもサポートし続けていきます。
引用:「Announcement from Kimiko & Mike」 伊達公子オフィシャルブログ
共に円満離婚を強調し、「二人の人生に変化がでてきた」ために、お互いのこれからの人生を考え別離を選んだ…そんな文言が並んでいます。またこれからもサポートし合い、形が変わろうとも関係は続いていくしています。
ブログでは円満離婚に見えますが・・・。
本当でなんでしょうか??
気になりますよね。
離婚した理由
離婚原因については、2008年のクルム伊達公子さんの復帰で、お互いにプロアスリートとして生活する中ですれ違いが生まれてしまったのではないかと言われています。
プロテニスの世界はオフシーズンが12月のわずか1カ月と、他のスポーツより格段に忙しいのです。2008年に現役復帰を果たし、世界を転戦する伊達と現役レースドライバーのクルム氏の生活はすれ違いの連続だったのでしょう
引用:クルム伊達公子離婚 開店したパン屋に元夫の名前
たしかに、スポーツ選手同士だとすれ違いが生まれてしまいそうですね・・・・。
他にも色々調べた結果、すれ違いで離婚が決まり、円満離婚は本当のようです。
元旦那について
元旦那・ミハエル・クルムさんについてです。
ミハエル・クルム(Michael Krumm、1970年3月19日 – )は、ドイツ人のレーシングドライバー。
- 身長 183cm
- 体重 70kg
- デビュー 1988年(18歳)
- 結婚 2001年(クルム伊達公子)
1994年から日本でも活躍していただけあって、日本語はかなり得意なようです。
このあたりは、奥さんのクルム伊達公子さんの影響もあるのでしょうか。現在は車のメーカー「日産」と契約されていて、「GT-R LM NISMO」といった車で競技しています。
日本語ペラペラなんですね~!!
GT-Rで競技なんてカッコイイですね!!さすがです!!
バイって本当!?
調べてみた結果、バイではありませんでした!!
なぜこんな噂が立ってしまったんでしょうか??
不思議ですね・・。
子供は?
伊達さんにはお子さんがいないようです。
理由は、
2001年に結婚した伊達公子さんとミハエル・クルムさんですが、二人の間に子供はいません。
伊達公子さんは、以前出演したテレビ番組で子供ができなかった理由について、不妊であったことを明かしています。
伊達は不妊治療をしていたことでも知られている。結婚した当時、彼女は31歳。検査の結果、夫婦ともに異常はなかったが、人工授精や顕微授精に挑戦するも残念ながら良い結果には恵まれず、’08年、37歳のときに現役復帰を果たしている
引用:伊達公子「2人の人生に変化が出てきた」夫・クルム氏との離婚を発表
不妊治療もしていたんですね。
伊達さんはとっても辛かったでしょう。
妊娠の難しさを語る伊達公子さん。
「テニスでは努力したら結果はでる、失敗してもそれは次の結果につながる。しかし、妊娠はそうならなかった」
夫が、不妊治療か現役復帰かで悩む伊達公子さんにかけた言葉。
「僕は子供と結婚したんじゃなく、公子と結婚した。君がやりたいことを全て我慢するのを僕は望んでいない」
元旦那・ミハエルさんは素敵ですね。
夫婦の形は人それぞれですから、離婚したとしてもこう言ってくれたことは嬉しいですね。
離婚について批判してる人も多いようですが、
伊達さんには是非大好きなテニスを頑張ってほしいですね!!
ずっと好きなこと、得意なことがあることは素晴らしいことですよね^^