今回はスピードスケート選手の小平奈緒さんについて調べました!
小平さんの記録や、イサンファさんとのインスタ、
インタビューと海外の反応をご紹介します^^
小平奈緒とは?
小平 奈緒(こだいら なお、1986年5月26日 – )は、長野県茅野市出身のスピードスケート選手。信州大学教育学部生涯スポーツ課程卒業。社会医療法人財団慈泉会相澤病院スポーツ障害予防治療センター所属。学位は学士(教育学)、資格は中高教員免許(保健体育)。その独特な言い回しから『氷上の詩人』と称される。
平昌オリンピックで活躍してくれた小平さん!!
日本の宝ですね~♪
人物
小平さんの人物エピソードです!
可愛い笑顔に癒される小平奈緒選手、性格も良さそうですよね。
普段は所属している相澤病院の”スポーツ障害予防センター”の職員として働いています。
相澤病院は長野県松本市にある総合病院で、同病院の理事長から小平奈緒選手に直接声がけをして所属が決定しました。
普段は優しくて温厚そうですよね~!
職業柄とっても人柄がよさそうですね^^
小平奈緒選手は看護師としてリハビリなどに携わっており、患者さんからの信頼も厚いようですね。
小学生の時ソフトボール投げで市大会3位になったが、
結果に納得せず独自でトレーニングを行い県大会では市大会で負けた相手に勝利した
母親曰く、自分が納得するまで興味を持ったことは、とことんやり尽すタイプの子だった
患者さんからの信頼も厚く、
ソフトボールをやっていた時は努力をし続ける子だったからこそ、
オリンピックまでいけるような素晴らしい選手になったんでしょうね^^
フライングスタート!?
平昌オリンピックではこんなニュースがありました。
平昌五輪・スピードスケート女子500m。
小平奈緒選手の時だけスターターのタイミングが遅いと「ひるおび!」でも話題に
【疑惑】小平奈緒選手の時だけ韓国人スターターの号砲のタイミングが遅いとTVでも話題に。
小平選手「号砲が鳴るまですごく長い感じがした」「フライングしたかなと」
いったいどういうことだったんでしょう!?
小平さんもそんなことをされて可哀想・・・。
番組では、小平奈緒選手の時のスターターの号砲のタイミングの遅さに触れ、
13組までは3秒15~29の範囲だったの対し、
小平選手の時だけ、約1秒も遅い4秒15だったと指摘
このスターターに対し、スタジオの解説者・勅使川原郁恵さんは
「スターターの合図のタイミングが小平選手の時だけちょっと遅れた感じ」
「選手は前のレースのスタートのタイミングに合わせてウォーミングアップをする。
スターターっていうのは人によってクセがある。
(小平選手は)アレ?って思ったと思う」などとコメント。
さらに小塚崇彦さんは「スターターも緊張してたんですかね」とコメントし、
竹内薫氏は「この1秒は本当に厳しいですよね。ここでもしフライングしたら金メダル取れないかもしれない。
ちゃんと3秒で号砲鳴らしてくれよって感じ」などとコメントした。
レース後にツイッター上などでは小平の時だけスターターのタイミングが変だったと話題になっていた。
なぜ小平さんの組だけ遅かったんでしょうか・・・。
オリンピックでそういうことをされると、誰もいい気持ちで見られないですよね。
それでも金メダルをとった小平さんは本当にすごい!!!
500mで驚異の記録!
小平さんの凄い瞬間です!!
2月9日から開幕する平昌オリンピックの日本代表の中で、最も金メダルに近いのはスピードスケートの小平奈緒(相沢病院)だろう。その小平が、7日の午後6時から試走も兼ねて行なわれたタイムトライアルの500mで、周囲を驚愕させる結果を出した。
ところが、最終組で郷亜里砂(イヨテツク)と滑った小平が出したタイムは37秒05。昨年、この会場で行なわれた世界距離別選手権の優勝タイム37秒13を大きく上回るだけではなく、小平が今季のW杯第2戦のノルウェー大会2日目に出した37秒07という低地世界最高記録さえ上回るものだった。誰もが驚くとともに、「ここでこんなタイムを出す?」と呆れるような記録である。
それでも小平は「あまり自分の中では、すごいタイムではないんですけど……」と苦笑。「まだまだ修正するところも多いですし、このリンクで、今の体の状態で練習通りのスピードが出た」と冷静に分析する。
タイムトライアルで世界記録を上回り、
さらに自分では凄いタイムじゃない・・と。
凄すぎる!!冷静だからこそ金メダルもとれたんですね~^^
イサンファのインスタ!
イサンファ選手とのインスタが話題になっています^^♪
とっても可愛らしい~♪
小平奈緒選手とイサンファ選手が、オリンピックの試合後に仲睦まじくインスタグラムでライブ配信をしました!
その映像は、イサンファ選手のインスタライブで配信され、2000人が視聴し、すぐに拡散され話題となりました。
小平奈緒選手とイサンファ選手は、日本語・韓国語・英語を織り交ぜながら会話をしており、とても微笑ましいやり取りが見られます。
普段から仲が良いんだな、ということが凄く伝わってきますよね!
視聴者から流れてくるコメントをお互いの言語で伝え合っています。ひたすらコメントを一生懸命覗き込んでいる2人がホントにかわいいです(笑)
他の選手同士が仲良くインスタグラムで配信!素敵ですね~♪
そしてお二人ともとってもかわいいですね!!
また機会があったらやってほしいですよね^^
インタビュー
競技が終わった直後にこんなインタビューがありました。
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)のスピードスケートの女子500メートルで小平奈緒が18日に優勝した直後、TBSの男性アナウンサーがインタビューした際に「まさに獣のような滑りだったと思います」と表現したことに対し、インターネット上で「女性に使う言葉じゃない」といった疑問の声が上がっている。
小平は「獣かどうか分からないですけど」と苦笑いしながら「本当に躍動感あふれるレースができたと思います」とインタビューに答えたが、ネット上では男性アナの質問を巡り「違和感があった」「訳の分からない例え」などの書き込みが多く寄せられた。一方で「最大の褒め言葉」「(批判は)それこそが男女差別だと思う」と擁護する声も少なくなかった。
獣のような・・・?うーんってなっちゃいますよね!笑
これには小平さんも苦笑いしちゃいますよね・・・。
ネット上ではあまりよくないとされているみたいですね。
本人に悪意がないのでどうしよもできないですが、
苦笑いさせてしまったのはどうなんでしょうか?
海外の反応
小平さんの海外の反応をご紹介します^^
・努力を本当にたくさんする選手だと聞いたけどすごかった・・・。
・めちゃくちゃ上手に滑った。隣の選手の脚が2歩出ていくとき3歩出ていく。
・よくやった・・・良い競技と良いスポーツマンシップ見せてくれてありがとう。
そしておめでとうございます。
素敵なコメントがたくさんありました!!
努力を惜しまない小平さんだからこそですね^^
金メダル、本当におめでとうございます!!